ベトナム再入国!アライバルビザ、招聘状は必要か!?
どーも、ザックです!
本日はベトナムへ渡航した際に、アライバルビザが必要かどうかについて解説したいと思います。
なぜかというと、先日僕がベトナムへ渡航した際に、下記の予定を組んでいました。
ベトナム ホーチミンーカンボジアーホーチミン
で、カンボジア出国の際に搭乗チェックインを行うときに、スタッフにこう言われました。
『おまえアライバルビザねーぞ!?』って。
僕からしたら何も調べず行ってしまったので、なんのこっちゃ状態です。
この話は長くなるので、別記事にでもします。(笑)
その時に、『ベトナム アライバルビザ』と調べても、信憑性がないものばかりだったので記事にしたいなとおもいました。
この経験が僕がブログをはじめようと思ったキッカケでもあります。(笑)
まず最初に言っときますが、ベトナムへ再入国する予定がない人はアライバルビザは気にしなくていいです。
まあ恐らく、知らずに渡航して『ベトナム アライバルビザ』で検索する人が大半だとおもいます(笑)
で、今回は僕が経験した再入国の際のアライバルビザの必要有無についてお話します。
再入国にアライバルビザは必要?
結論から言うと、再入国の際のアライバルビザは必要です。
日本人の15日以内ベトナム滞在はビザ免除ですが、それよりも長い滞在や30日以内の再入国はビザが必要です。
で、そのビザを発行するには日本でもベトナムの現地の空港でも可能です。
ビザ発行に必要な書類が下記です。
アライバルビザに必要なもの
①写真4×6㎝(背景白)1枚
②申請用紙(現地空港窓口にもあります)
※ベトナムビザ申請書(PDF)
③パスポート(有効期限6ヶ月以上)
④招聘状(しょうへいじょう)
⑤窓口で支払う発給手数料のドル紙幣(シングルUS25ドル、マルチUS50ドル)カード不可
でここで必要書類を調べると、発行するのに④の招聘状(しょうへいじょう)が必要や必要じゃないという情報があって、
知らずに行って、そんなものを持っていない僕の心は不安に駆られました。
結論を言うと、招聘状(しょうへいじょう)は……
必要ありません!!
僕の一緒の便に乗っていた日本人で、アライバルビザの存在をしらなかった方が2.3組いて、
その人たちも招聘状を持参していなくても無事、再入国できていました。
招聘状代行サービス
招聘状発行代行サービスというものがあるらしく、料金は8千円前後するらしいです。
そんな要るかもわからない紙切れに払ってられるかとおもい空港に向かうと
しょうへいじょうの『し』の文字も聞こえてきませんでした。
びびらすなよ、まじで。
なので、日本で招聘状を取得しないといけないと思っているあなた!?
高いお金出して、取得しなくていいですよっと伝えたいです。
でも、おそらくこれは観光の場合で、
現地で雇用される予定がある方は必要なんじゃないかと思います。(笑)
そこらへんこの記事でも曖昧になってしまいますね。すいません(*_*;
タンソニャット国際空港でビザ発行
ベトナム・ホーチミンのタンソニャット国際空港の場合の、ビザの発行について解説します。
到着して、人混みの流れについていくと、左手にビザ発行カウンターがあります。
この画像には載っていませんが、画像の左手に申請用紙記載カウンターがあるので、
②の申請用紙を書きます。
記入を終えると窓口に並びます。
順番がくると、②申請用紙と③パスポート(有効期限6ヶ月以上)を差し出します。
この時に、①写真4×6㎝(背景白)の写真は持ってるかと聞かれるので、持ってないよ~!っと答えてください
すると、+5ドル?くらいで横の白壁前で撮ってくれます。払いたくなければ日本から持参しましょう!
あとは発行代金を言われますので、カウンターで現ナマで支払います。
カードは使用できずUSドルかベトナムドンでの支払いになります。
支払いが完了すると、名前がアナウンスされるまで待ちます。
呼ばれるとパスポートにビザが張られた状態で返却され、ビザ取得完了です!
こんな感じっす。これで再入国可能です!
お疲れ様でした。
結論
観光の際のベトナム再入国ビザ取得の招聘状は要らない。
パスポートと現金があれば取得できる。
招聘状発行代行サービスは高いから、おすすめしません。
今回は僕が観光の際に、再入国時に経験したプチアクシデントを書きました。
観光の再入国時は招聘状はいらないと僕は判断しましたが、
現地で雇用されるとなるといるのかもしれません。
経験談を走り書きしたので、随時リライトします。
読みにくくてすいません。
参考にしていただければ幸いです
おわり