とりあえずやってみないとわからないという考え方
最近はよく、『とりあえずやってみないとわからない』と思うことがよくある。
俺は大学卒業して、2年フリーターして未経験でIT業界に就職したんだけど、そりゃもう何もわからない。
右も左もわからないし、マイナス評価しかされないしと苦労ばかり。
でも、プログラムを書くという仕事から学べる事がたくさんあった。
トライ&エラーを繰り返す日々
プログラマーとして働いていると、トライ&エラーを繰り返す毎日。
この習慣が身について、とりあえずおもったことはやってみるという考え方になった。
働いた当初は、失敗してデータ消えたりしたらタダじゃすまないと思って、できなかったけど。
経験していくうちにエラーが起こってから対処法を考えようていう取り組みになった。
他人のサクセスストーリーなんて鼻くそだぜ?
あの国てどんなところなんだろう?
ジムに通ったら体にどんな変化が現れるんだろう?
マッチングアプリ使ったら付き合えるのか?
ブログ書いたら、いろんな人に読んでもらえるのか?とかとか、
疑問に思ったことを調べても、サクセスストーリーしか出てこないし。
なんでかって??みんなアクセス数ほしいからなんだと。
こんなサクセスストーリー見て、羨ましがっても何も起こらないていうのを、そのサクセスストーリーをまねて試したけど全然旨くいかない。
ずっと羨ましいとおもったまま、指くわえて調べる日々。
でも自分でコントロールできないことを考えても仕方ないて、だれかが言ってた(笑)
自分自身が実験台
高校生のとき、すごいニキビ面だったんだけど、友達に勧められた皮膚科に行って飲み薬もらったら一瞬で直った。
薬の副作用が怖いって人たくさんいると思うけど、なんでも根幹から働きかけないと悪いものは治らないって学んだ。
とりあえず自分自身で試して、自分にとって良いものか、悪いものか区別するということを心かけている